見出し画像

1学年進路講演会

5月30日(火)に1学年対象の進路講演会が行われました。
 花巻市地域おこし協力隊の内田祐貴氏と、花巻市建設都市政策課主任の小原紘氏のお二人の講師にお話をいただきました。共に本校平成24年度卒業生で、在学中から友人同士だったお二人から「これからの時代を生きる“私たち”へ」という演題で、高校、大学、社会人でのご経験を交えながら、これから進路選択をする後輩へメッセージを送っていただきました。


内田氏の講演を真剣に聞く1年生生徒たち
元応援団長、小原氏のお話に引き込まれる生徒たち
チャット形式でライブ感溢れる質疑応答がなされました

【生徒の感想】

・高校生活は一生に1度しかないのでこの期間を無駄にしないように、勉強や部活だけでなく自分と向き合って自分の将来について考えていきたいと思いました。また、大学に進学することだけを目的にしないようにすることの大切さも学びました。will、can、needのマップを書いてみて自分の将来やなりたい自分について考えていきたいです。

・進路のことで悩んでたのでこれからの生活の仕方とか頑張った方がいいことなどを知ることができたのでよかった。

・将来について大人の意見を聞けてよかったし、大学に行こうと思った。

・花北卒のおふたりのお話を聞き、県外へ行ったとしても、改めて自分の地元の良さなどについて再認識できるんだなあと感じました。失敗談も教えて下さり、これからの自分のするべきことと重ねて、活かせられればいいなと思いました。

・今回の講話を聞いて、一歩将来について考えることが進んだなと思った。まずは目標を明確にして自分の行きたい道に突き進めばいいということも学んだ。そのため勉強はマストなので頑張ろうと思った。

・お二人の話を聞いて、若い頃からさまざまな体験をしておくことが大事だと理解した。今回の講話で学んだ事を就職活動の時などに活かせるよう頑張りたい

・実際に花巻北高校から大学に行った人の話を聞いた。大学に行くだけでなく、自分は何がしたいのかを考えて、花巻に戻ってきて花巻のための取り組みを行っているということがすごいなと思った。自分も、将来大学を卒業したら岩手に戻ってきて地域のために何か取り組みをしたいと思っているので参考になった。