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花高スペースプロジェクト       オンライン講義「衛星概論」     ブロックで自己理解  R4.12.22~24

12月22日(木)から実施している「学びの祭典・冬」内で、「宇宙オンライン講義」ならびにワークショップ「ブロックで自己理解」がありました。 

オンライン講義「衛星概論」では、東京大学大学院工学系研究科教授の中須賀真一先生が本校1,2学年生徒に向けて、本校が関わる衛星プロジェクトの根幹となる衛星開発の流れや衛星の制約についてオンラインで講義くださいました。

東京大学教授 中須賀真一先生によるオンライン講義

宇宙飛行士に求められる素養の一つ「自己理解」は、これからの時代を創り上げ生きていく高校生にも必要な素養だと大いに感じることができる有意義な時間となりました。

自分を表してくれたブロックはどれだろうか?正解できたかな?

~生徒の感想より~
ブロックで自分や相手を表現するという新しい取り組みを通して、自分を見つめ直す機会になったのでとても良かったです。楽しかったです。
自分をレゴで表現するところが言葉での表現にはないおもしろさがありました。
自分を表す方法や自分を客観的に見てみる視点が大切だということわかった。宇宙飛行士の適正検査のひとつとして自分を知る項目があるのを知った。
相手にレゴで自分を作ってもらうことで、自分を客観的に見つめ直すことができました。宇宙飛行士に必要とされる能力はたくさんあって、改めて宇宙飛行士になるのってすごいことなんだと思いました。また、文系でも宇宙に携わる仕事が出来るということに驚きました。